ほうれん草のナムルのレシピ/作り方

調理時間：10分

ほうれん草はシンプルに食べる副菜として「ごま和え」や「お浸し」もありますが、この“ナムル”のほうが食べやすいから好きという人も多いはず。

ごま油と醤油のみというシンプルな調味料で、ばっちり美味しく仕上がるのが嬉しいところでもあります。

INFO

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RECIPE

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ほうれん草のナムルの材料 (2～3人分)

ほうれん草のナムルはゆでたほうれん草、ごま油、醤油というシンプルな組み合わせで、美味しく作れます。

はじめに、ほうれん草をゆでます。※『ほうれん草のゆで方』も参考に！

ほうれん草は根元に切り込みを入れて洗い、ティースプーン山盛り1杯の塩を加えた熱湯でゆでます（茎を先に30秒ほどゆで、続けて全体を落として30～45秒ほどを目安に）。

冷水に落としてから、切る前に水気をしぼってまな板に移し、4～5㎝幅に切ります。

ほうれん草を切った後にも、必ず水気をもう一度しぼると水っぽくなりません。それをボウルに移してください。

ボウルにごま油小さじ2、醤油小さじ2を加えます。

白ごま小さじ1～2を加え、ほうれん草を箸でほぐしながら調味料を混ぜ合わせます。

※水気をしぼった後のボウルに入れるタイミングで手でほぐしてもいいですし、ここで箸を使ってほぐしてもどちらでもOKです！

調味料が全体にまんべんなくいきわたったら出来上がりです。

ごま油と醤油の分量は、ほうれん草1束（200g目安）に対して小さじ2ずつとしていますが、味や風味を強めにしたい場合は、それぞれ大さじ1近くまで増やしてもOKです。特にゆでたほうれん草の風味が強かったりえぐみが多少あるときなどは、ごま油を少し増やすなど、好みの加減に調整してみてください。
また、好みでチューブのおろしにんにくをほんの少しだけ加えても。他のおかずとのバランスでアレンジしてみてください。
お弁当に入れる場合は、前の日の晩に作ったものを入れるか、ほうれん草だけ塩ゆでして水気をしぼっておいて朝に味付けをして詰める、そのどちらかくらいが良いと思います。
醤油とごま油は小さじを使って計量したほうがよいですが、白いりごまはおおよその分量で十分です。ちゃんと計量したい場合は、液体調味料を量る前に白いりごまを量っておきましょう！
レシピ更新情報：工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.1)