レンジを使った簡単とうもろこしの茹で方/レシピ

調理時間:10分

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とうもろこしの塩茹でを簡単にレンジで、しかも美味しく加熱できないか??といろいろやってみた結果です。

とうもろこしへの水気の含ませ方や塩のきかせ方がポイントで、ちょっとの手間ですが、それで美味しく茹で上がると思います。ぜひお試しください!

RECIPE
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とうもろこしの茹で方(レンジVer.)の材料 (1本分)

  • 皮つきとうもろこし … 1本
  • 塩 … 小さじ1/5ほど
  • 水 … 小さじ1ほど

コツや流れを動画でチェック!!

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レンジでのとうもろこしの茹で方

とうもろこしの皮の残し方

※このレンジでのゆで方は「皮を1枚残して、その内側、外側にも水気を含ませ、それをラップで包んで加熱する」というやり方になります※ →一般的な塩水でゆでる「とうもろこしのゆで方」ページもありますので参考に!

まず、とうもろこしの外側の皮をむき取って捨て、実に近い内側1〜2枚だけを残した状態にします。

とうもろこしに水を含ませるとき、塩水を使った方が塩気がほんのりきいて美味しいので、Aを合わせて塩水を作っておきます。

とうもろこしは残した皮を一度開いて、中のひげをある程度きれいに除いておきましょう。

とうもろこしへの水気の含ませ方

まず、さっととうもろこしの実に水をかけてから、続いて、先に作っておいた塩水を実にかけ、手で全体に広げるように軽くこすりつけます。

残しておいた皮を戻して、とうもろこしの実が隠れるようにします。

とうもろこしの外側からもさっと水をかけてから、ラップでくるりと包みます。これで加熱前の準備の完了です。

※とうもろこしをラップに包まずに皮つきのままレンジにかける方法もテレビなどで紹介もされていますが、レンジでの加熱調理自体が「加熱むらが出やすい」「水気が飛びやすい(食材が乾きやすい)」ものなので、とうもろこしにはしっかりと水を含ませ(それで加熱むらも出にくくなる)、さらにラップをする(水気が飛びにくくなる)とよいと思います。

レンジでの加熱方法/時間

ラップに包んだとうもろこしをレンジの中央におき、600Wで4分半加熱します。加熱した後は2〜3分そのまま蒸らすとよいです。

あとはラップと皮を除いて、食べやすい大きさに切るなどしていただきましょう!

【補足】

  • Aの塩水は少ないですが、ほんのりと塩がついて、とうもろこしの甘みを引き立ててくれるので、ぜひ省略せずにやってみてください(直に塩をふると味の付き方がまばらになったので、塩水をまぶす方法にしています)。

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とうもろこしの茹で方(レンジVer.)の材料 (1本分)

  • 皮つきとうもろこし … 1本
  • 塩 … 小さじ1/5ほど
  • 水 … 小さじ1ほど