レタスと玉子のサラダのレシピ/作り方

調理時間：20分

レタスがメインのサラダですが、そこに合わせるのは錦糸卵とみょうが、という和サラダです。

レタスのシャキシャキと、玉子のやさしい味わい、薬味の香りがバランス良く、食べやすくまとまってくれます。

RECIPE

〔簡易版筑前煮レシピ〕工程の多い筑前煮を、より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しく工夫したレシピです。

INFO

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レタスと玉子のサラダの材料 (2人分)

※みょうがが苦手な場合のアレンジは、いちばん下の補足にまとめています。

レタスのサラダは「食べやすくせん切りにして」「食べ応えの出る錦糸玉子＆香りの出るみょうがなどを合わせて」仕上げると、非常にバランスよく仕上がると思います。

はじめに「錦糸玉子の作り方」を参考に、卵1個分で錦糸玉子を作ります（全体を混ぜ合わせるので、特に卵液をざるでこす必要はありません）。

粗熱を取って冷まし、食べやすい幅に切って重ね、端から細く切っておきます。

レタスは切りやすい分量ずつを細めのせん切りにします（長くなりすぎると食べにくいので、長さも適宜調整するとよいです）。※切る方向については特に気にしなくてOKです。

みょうがは繊維にそってせん切りにします（根元にV字に切り込みを入れると、切った後にほぐれやすいです）→「みょうがの千切りのやり方」も参考に！

切ったレタスとみょうがは、冷水に3分ほどひたしてパリッとさせ、しっかり水気を切ります。

ボウルにAの調味料（酢大さじ1、しょうゆとサラダ油各小さじ1、砂糖小さじ1/2、白ごま2つまみ、塩1つまみ、こしょう少々）を合わせてドレッシングを作ります（白いりごまだけ、手で軽くひねってつぶし、加えるとよいです）。

しっかり水気を切ったレタスとみょうがを器に入れ、錦糸玉子を混ぜ合わせます。食べる直前にAをかけて完成です。ドレッシングをかけた後はしんなりしやすいので、すぐに食べましょう！

みょうがが苦手だったり、錦糸玉子を用意するのが大変であれば、それらを抜いて代わりに「じゃこ」「焼いた油揚げ」「青じそや生姜などの合わせ薬味」などを合わせても美味しいです。
レタスは包丁で切ってから長く置いておくと変色することがあるので、食べる前にレタスを切って作るとよいです。