あさりの味噌汁のレシピ/作り方
調理時間:20分※砂出しの時間は除く
あさりの味噌汁の材料 (3人分前後)
- あさり … 150~200g
- 三つ葉や薬味ねぎ … 少々
- 水 … 500ml
- 昆布 … 4~5cm四方を1枚
- 味噌 … 大さじ2ほど
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あさりの味噌汁の作り方
あさりの味噌汁の材料
あさりの味噌汁は、あさり+水だけよりも、あさり+水+昆布にすることでうま味がぐっと強くなるので、ぜひ昆布を入れて作ってみてください。
水500mlに昆布4~5㎝四方を1枚を合わせ、10~15分ほど置いておきましょう。
※あさりの砂出しについては「あさりの砂抜きのやり方」を参考にしてください。また、青みは三つ葉や薬味ねぎなど好みのものを用意しておきましょう。
あさりの味噌汁の作り方(はじめの火入れ)
水500mlに対して、あさりは150~200gほど。あさり同士をこすり合わせるようにして流水で洗い、➀の鍋に合わせます。
火加減は弱火から少し強くしたくらいで、じっくり昆布とあさりからうま味を引き出します。
あさりの味噌汁の作り方(味噌を溶いて仕上げ)
沸騰する前からアクが出てくるので、お玉でアクをすくい取ります。沸騰したら火を弱め、昆布を取り出してアクを丁寧にすくい取りましょう。
あさりの口がすべて開いたら、一度火を止めてから、味噌大さじ2を目安に溶き入れます。※あさりから出てくる塩気があるので、いつもより味噌は少なめでOK。味を見つつ大さじ2を目安に。
塩気を確認してよい加減なら、火をつけて沸騰直前まで加熱し、三つ葉や薬味ねぎなどのさっと火の通る薬味を混ぜ入れて出来上がりです。
【補足】
- 火通りに時間のかかる野菜を具に合わせる場合は、あさりの口が開いたら一度取り出し、あさりのない状態で野菜に火を通すとよいです。あさりは加熱しすぎると身が硬くなるので注意が必要です。最後にあさりを戻し入れてさっと温めます。
- 昆布を入れるレシピにしていますが、だし入り味噌を使う場合は昆布は不要かもしれません。家にある食材や好みに合わせてやってみてください。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.5)←味噌汁の具材をスナップエンドウから三つ葉に変更し、工程写真を撮り直りました(2019.8)
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