牛すじの下処理とゆで方
調理時間:60分超過
難しいことは一切なし、シンプルな工程で牛すじをやわらかく下ゆでします。安い牛すじを見つけたら、ぜひやってみてください。いろいろ活用できますよ!
◆関連レシピ:「牛すじ大根の煮物」
牛すじの下処理/下ゆでの材料 (やりやすい分量)
- 牛すじ肉 … 500g
- 生姜 … 小1かけ(約10g)
- あれば長ねぎの青い部分 … 1本分
コツや流れを動画でチェック!!
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牛すじの下処理/下ゆでのやり方
牛すじの下処理(はじめのゆでこぼし)
牛すじ肉の下処理には、風味づけのための皮ごとの生姜、(あれば)長ねぎの青い部分を用意します。
一回目にゆでるときは、生姜もねぎも入れず、水から牛すじをゆでて、そのゆで汁をゆでこぼします。
なので、大きな鍋に生の牛すじと水を合わせて火にかけてください。沸いたらたくさんアクが出てきます。(特にアクを取ったりせず)1分ほど沸騰させてからざる上げします。
アクごとゆで汁を捨ててOKです。ざっと牛すじをざるに上げ、流水で表面についたアクなどの汚れをさっと洗い落します。
同時にゆでるのに使った鍋もさっと洗って(鍋肌にアクがついているため)、洗った鍋に牛すじを移します。
牛すじの下処理(再度水からゆでる)
ここから2回目のゆでる作業に入ります。2回目に生姜と(あれば)ねぎの青い部分を加え、たっぷりの水をそそぎ入れます(生姜は皮ごと輪切りにして加えてください)。
鍋を火にかけ、沸いたら弱火にします。牛すじのゆで時間は【1時間半~2時間】が目安です。
はじめの方にもしアクが出てくるようなら丁寧にすくい取り、また、ゆで途中に牛すじが頭を出すようなら、水を足しながらゆでてください。
下ゆでした牛すじ肉は、ゆで汁から取り出してそのまま料理に使うなどしてください。※冷蔵、冷凍保存してストックしておく場合は、ゆで汁と合わせた状態でもいいですし、ゆで汁から上げた状態でもどちらでもOKです)。
※購入した牛すじの肉の部位の差によってもゆで時間が異なるので、硬そうな腱や筋の部分が柔らかくなるまで1時間半から2時間を目安にゆでてみてください。
◆牛すじのお肉の活用方法◆
シンプルにおろしポン酢をかけて食べたり、うどんやおでん、カレーの具にしたり、こんにゃくや大根と煮るのがおすすめです→「#牛すじタグでチェックしてみてください」
◆牛すじのゆで汁の活用方法◆
「牛すじカレー」ではゆで汁を全量使うようなレシピになっています。他のレシピでもゆで汁は、「わかめスープ」のような軽い汁物ならゆで汁単体で使ってもいいですし、おでんやうどんではだし汁と合わせて少しうま味や香りを補いつつ料理に使ったりしても!ぜひ捨てずに活用してみてください。
参考まで:米のとぎ汁を使ったやり方と特徴
ゆで汁の活用はできなくなりますが、「豚の角煮」で豚バラ肉をゆでたのと同じように、米のとぎ汁を使っても下ゆで可能です。
特徴としては生姜やねぎを使わなくても、臭みが和らぐと思います。生姜などの風味をつけたくない場合は、参考にしてみてください。
ゆで方としては、上の工程①のゆでこぼしは同じように行い、工程②のはじめに加えるのを米のとぎ汁にして、同じように1時間半から2時間ゆでます。
※ゆで上がりの時、牛すじの肉の表面がとぎ汁の影響で少しだけ白っぽくなると思います。これはその後の料理に使うと気にならなくなるので、特に気にせずでOKです。
【補足】
- 基本の①~②のゆで方で、生姜やねぎの風味をつけたくない場合は、水からゆでてゆでこぼす、という作業を1回増やして、3回目に柔らかくなるまでゆでる、という方法に変更してみてください。
- 生姜に関しては、別の料理で生姜の皮をむく機会があれば、むきとった皮を冷蔵(または冷凍)しておいて、それを使ったりしても。
- 牛すじ肉をゆでるのはなかなか大変なので、できるだけまとめてゆでて、余ったものは冷凍してストックしておくのがよいと思います。その場合、保存容器やジップロックなどの袋に入れ、乾燥防止のために多少のゆで汁も加え、空気を抜いてから冷凍庫へ。1~2か月を目途に使い切るとよいです。
- 生の牛すじ肉の脂の入り方や部位によって、ゆで後の重量が変わってきます(すじ肉によっては重さがそんなに変わらないものもあるし、ゆで後2~3割軽くなるものも)。各レシピには補足に生の牛すじ肉での目安重量も記載していますが、歩留まりが悪い場合を見越して、ちょっと多めに茹でておくのがおすすめです。
- レシピ更新情報:スマートフォン用に一部工程写真を大きく変更しました(26.2)←工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2024.12)
- このレシピのキーワード
- 牛すじ肉
- 牛肉
- 調理の基本「ゆでる」をマスター
- レシピ動画付き
- ゆで汁活用
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