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レンジを使った簡単とうもろこしの茹で方/レシピ

調理時間:10分

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とうもろこしは塩をきかせて茹でると甘さが引き立って美味しい。そこで、レンジで加熱、且つ、塩気をちゃんときかすやり方を考えてみました。ぜひお試しください!

◆なにはさておき!「とうもろこしの炊き込みご飯」

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とうもろこしの茹で方(レンジVer.)の材料 (1本分)

  • 塩 … 小さじ1/5ほど
  • 水 … 小さじ1ほど

コツや流れを動画でチェック!!

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レンジでのとうもろこしの茹で方

とうもろこしの皮の残し方

まず、とうもろこしの外側の皮をむき取って捨て、実に近い内側1〜2枚だけを残した状態にします。

また、レンジ加熱するまえに水や塩水をかけるので、Aの塩小さじ1/5と水小さじ1を合わせて塩水を作っておきます。

(これは食べる時にやってもOKですが)加熱前に、中のひげをある程度きれいに除いておくとよいです。

とうもろこしへの水気の含ませ方

さっととうもろこしの実に水をかけてから、続いて、先に作っておいた塩水を実にかけ、手で全体に広げるように軽くこすりつけます。

残しておいた皮を戻して、とうもろこしの実が隠れるようにします。

とうもろこしの外側からもさっと水をかけてから、ラップでくるりと包みます。これで加熱前の準備の完了です。

※とうもろこしをラップに包まずに皮つきのままレンジにかける方法もテレビなどで紹介もされていますが、レンジでの加熱調理自体が「加熱むらが出やすい」「水気が飛びやすい(食材が乾きやすい)」ものなので、とうもろこしにはしっかりと水を含ませ(それで加熱むらも出にくくなる)、さらにラップをする(水気が飛びにくくなる)とよいと思います。

レンジでの加熱方法/時間

ラップに包んだとうもろこしをレンジの中央におき、600Wで4分半加熱します。加熱した後は2〜3分そのまま蒸らします

あとはラップと皮を除いて、食べやすい大きさに切るなどしていただきましょう!

【補足】

  • Aの塩水は少ないですが、ほんのりと塩がついて、とうもろこしの甘みを引き立ててくれるので、ぜひ省略せずにやってみてください(直に塩をふると味の付き方がまばらになったので、塩水をまぶす方法にしています)。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)

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とうもろこしの茹で方(レンジVer.)の材料 (1本分)

  • 塩 … 小さじ1/5ほど
  • 水 … 小さじ1ほど

下ごしらえ

  • とうもろこしの皮を1枚残してむいておく

調理と仕上げ

  • とうもろこしの実に水と塩水をかけ、皮を戻す
  • ラップをしてレンジ加熱する(600W,4分半)
  • そのまま2~3分蒸らす


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!