“生のままさわらない” 鶏レバーの甘辛煮レシピ/ゆでた後に切るから洗い物が少ない!
調理時間:30分
以前のアンケートで「生のレバーをさわらずに、甘辛煮が作れないか」とのご意見をいただいたことがあり、丁寧な工程の「鶏レバーの甘辛煮」から、いくつかの工程を無くしつつも、臭みがないように仕上げるレシピを考えてみました。
【保存の目安:冷蔵で5~6日、冷凍1か月ほど】
◆こちらもおすすめ!「レバーだけの炒め物」
簡易ver. 鶏レバーの甘辛煮の材料 (作りやすい分量)
- 鶏レバー … 200g
- 生姜 … 20gほど
- 砂糖 … 大さじ1と1/2
- 水 … 大さじ4(60ml)
- 酒 … 大さじ3
- 醤油 … 大さじ2
- みりん … 大さじ1と1/2
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簡易ver. 鶏レバーの甘辛煮の作り方
鶏レバーを下茹でする
※このレシピは、丁寧な工程の「鶏レバーの甘辛煮」から、いくつかの工程をすっ飛ばしつつ、臭みがないように仕上げたレシピで、生のレバーをまな板の上に出してカットする工程を無くし、水にもさらず作るため、調理器具を洗う回数も減ってより作りやすくなっているかと思います。
用意するものは「鶏レバーと生姜」です。生姜は主にせん切りにしますが、最後にすりおろして搾り汁を使う(可能性がある)ため、それも考慮しておいてください。
※購入時、ハツ(心臓)がレバーに付いていたら一緒に炊いてもいいですし、ハツだけキッチンバサミなどで切り落として、別の炒め物などに使ってもOKです(工程ごとにハツの補足情報入れています)。
鍋に水を入れ、そこに買ってきた鶏レバーをそのままドボンと入れてください。鍋を中火にかけ、沸くのを待ちます。
※ハツ付きのものも、同じように水からゆでてください。
沸いたら火を少し弱めて【4分】ゆでます(特にアクを除く必要はありません)。
4分後にレバーにアクがくっつかないように注意しながら、レバーを取り出します(アクが付いたらさっと水洗いしてください)。
鶏レバーの甘辛煮の味付け/レシピ
生姜は皮をむいてせん切りにしておき、レバーが手でさわれる温度になったら、大きめのひと口大に切り分けます。
(下ゆでに使った鍋で煮るならさっと洗ってから)鍋にレバーと生姜を入れ、Aの砂糖大さじ1と1/2、水大さじ4、酒大さじ3、醤油大さじ2、みりん大さじ1と1/2)を加えます。
※ハツがある場合は、ハツを半分に切り、間に血が固まっていたらそれを取り除き、一緒に煮てください。
箸で調味料を混ぜ、鍋を中火にかけます。沸いてきて、アクがたくさん出てきたら軽く取り除きます。
弱火と中火の中間くらいの火加減(煮汁がしっかり沸いている状態)を保って、14~17分かけて煮詰めます。
14~17分を目安に、煮汁が鍋底一面にうっすら残るくらいまで煮詰めます。写真くらいになったら火を止めます。
※煮汁が少なくなったら沸騰する泡も大きくなるので、火加減を少し弱めたり、火から鍋を外して煮汁の残り具合を確認しながら煮詰めましょう。
ここからは必須ではないのですが、丁寧な下処理を省略しているぶん、若干レバーの臭みが出やすいレシピになっています。
生姜5gほどを皮ごとすりおろし、出来上がった甘辛煮に、しぼり汁を加えて混ぜる、これをするだけで劇的に臭みがマスキングできるので、僕は毎回やるようにしています。お好みでぜひやってみてください。
保存容器や器に移し、冷蔵庫で保存します(※冷蔵で5~6日、冷凍で1か月の日持ちが目安です)
【補足】
- 最後に加える生姜のしぼり汁は、一度味見をしてみてから考えてもいいかもしれません。生姜を入れる前と後とで、けっこう味わいが変わるので、それを見てみるのも面白いと思います。
- レバーは鮮度が大事です。できるだけ鮮度がいいものを購入して作ってみてください。鮮度に自信がないものは、丁寧な下処理を行う「レバーの甘辛煮」のほうが向いているかもしれません。
- ハツはレバーと違ってコリコリした食感が楽しめます。レバーと一緒に煮てOKですが、レバーだけで作るよりはハツのカット等に時間がかかるので、より簡単に作りたい場合はレバーだけを購入するとよいと思います。
- レバーはレンジ加熱するときに破裂しやすいため、温めなおすときは弱いワット数で少しずつ温めるとよいです。冷凍したものを解凍する場合は、冷蔵庫で自然解凍したのち、弱いワット数でレンジ加熱してみてください。
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