ニラとツナの卵ご飯焼きのレシピ

調理時間:10分

卵ご飯と具材を混ぜてフライパンで焼くだけ!ニラとツナの2種類だけというシンプルな具材です。ぜひお試しください。

NEW
今年は採りに行けてないけれど、昨年山菜採りに行ったときに「こしあぶら」を天ぷらにしました。そのレシピをアップ!山菜の天ぷら最高です。

スポンサーリンク

ニラとツナの卵ご飯焼きの材料 (1~2人分)

  • 卵 … 1個
  • 温かいごはん … 100g
  • ニラ … 1/5束(約20g)
  • ツナ缶 … 小1/2缶(約35g)
  • ポン酢醤油 … 少々
  • サラダ油 … 少々

スポンサーリンク

ニラとツナの卵ご飯焼きの作り方

ニラとツナの卵ご飯焼きの材料

この卵ご飯焼きはニラとツナの2つの具材だけで作ります。

ニラは洗ってから1㎝弱の幅に切り、ツナ缶は小1/2缶を使うのですが、そのまま加えると油っぽくなるので、ツナを軽く押さえて余分な油はしっかり切っておきます

※ごはん100gは軽くお茶碗1杯分くらい用意します(↑)。焼く時間も短めなので温かい状態で。

ニラとツナの卵ご飯焼きの準備

ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、温かいごはんを加えます。ここでダマのないよう、米粒に卵をしっかり絡ませるように混ぜます

※特に空気を入れるように混ぜたりする必要はありません。普通に混ざればOKです。

卵ごはんが出来上がれば、そこに醤油少々で下味をつけます。

あとはニラとツナを混ぜ合わせれば準備完了です。

ニラとツナの卵ご飯焼きのレシピ

フライパンにサラダ油少々を中火で熱し、熱くなれば火を少し落とします。

焼く時間は片面1分半~2分ずつくらいが目安です。ニラがたっぷり入っているので、蓋があれば蓋をしておくと卵が固まって後から裏返しやすくなります。

※まとめて焼くと後からひっくり返しづらいので、小さく3~4等分くらいに分けて、小ぶりな状態で焼くとよいです。

片側が焼けたら、蓋を外してヘラを卵ごはんの下にスッと入れてひっくり返します。

お好み焼きなどの粉ものに比べると固まりがゆるめなので、ヘラを差し込んで1つずつ丁寧に返すとよいです。反対側は蓋なしでよいので焼けたらお皿に取り出します。

このニラとツナの卵ごはん焼きは、ポン酢醬油で食べるとさっぱりして美味しい!ので、ぜひお試しください!

【補足】

  • ニラ入りなのでチヂミにも近い味わいですが、よりふっくら食感で、卵のやさしい味わいが感じられる仕上がりになります。
  • 3~4個に分けて小ぶりに焼くことで食べやすさも出ると思います。
  • 卵1個に対してご飯100gだけなのですが、けっこうボリュームが出ます。朝食に食べるとして大人なら1人分、小食の方やお子さんなら2人分が目安になると思います。
このレシピのキーワード
朝ごはん
ニラ
ツナ
缶詰

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ニラとツナの卵ご飯焼きの材料 (1~2人分)

  • 卵 … 1個
  • 温かいごはん … 100g
  • ニラ … 1/5束(約20g)
  • ツナ缶 … 小1/2缶(約35g)
  • ポン酢醤油 … 少々
  • サラダ油 … 少々