モロヘイヤのおひたしのレシピ/作り方
調理時間:10分
モロヘイヤのゆで方を参考に、茎も含めてシャキシャキ食感にモロヘイヤをゆでたら、モロヘイヤのナムルにしたり、このおひたしにしたり、好みの副菜を作ってみてください!
◆関連レシピ:アスパラガスの焼びたし
モロヘイヤのおひたしの材料 (1〜2人分)
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モロヘイヤのおひたしの作り方
モロヘイヤの下ごしらえ
はじめに、茎と葉を分け、茎の太い側の1/3ほどは硬いので切り落とし、残りの穂先側を食べやすい長さに切ります。
※モロヘイヤの茎を調理するのは、スーパーで買ってきたモロヘイヤに限って行いましょう。詳しくはモロヘイヤのゆで方のページを参照ください。
鍋に湯を沸かし、ティースプーン山盛り1杯ほどの塩を加えます。茎を入れて40秒ゆで、続けて葉を入れて20~30秒ゆでてざる上げして冷まします。
モロヘイヤのお浸しの作り方
モロヘイヤが冷えたら、両手でぎゅっと水気をしぼって容器に移します。【Aのだし汁100mlと醤油とみりん各小さじ2と1/2】もしくは【だし汁大さじ3弱(70mlほど)と醤油とみりん各小さじ2】を合わせます。
※前者なら15~20分ほど味をなじませるのがおすすめ。後者なら混ぜてすぐ食べることができます!※他の青菜に比べ、モロヘイヤはぬめりが強いため味がのりやすく、短い時間の漬け込みでOK。
※みりんが少量なので煮切らずに合わせてもさほど気にならないと思います。ただ、アルコールを飛ばすとより風味よく仕上げることができるのでお好みで(下部補足にまとめています)
箸でモロヘイヤをほぐします。食べるときはお浸しの地をたっぷり注ぎ、かつお節をちらして一緒にいただくと美味しいです!
【補足】
- モロヘイヤのおひたしは、冷蔵庫で2日ほど日持ちします。
- みりんを煮切る場合は、耐熱容器に入れて500Wで40秒加熱して煮切ってから、だし汁・醤油と合わせてください(設定が600Wのみなら600Wで30~40秒加熱)。
- 煮切りみりんのアルコール分をしっかり飛ばしたい場合は、追加で10秒ずつくらい様子を見ながら加熱し、一度に長い時間加熱しないようにするとよいです(突沸させないため)。煮切りみりんの詳細や注意点は「煮切りみりんの作り方」に掲載しています。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.4)
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