甘長とうがらし・ピーマンの蒸し焼きのレシピ/作り方
調理時間:20分
包丁いらずで、ほっとける調理なのが実はかなり作りやすい一品です。「甘長とうがらし(ピーマン)」「万願寺とうがらし」「伏見とうがらし」などの辛くない唐辛子で作ってみてください!
◆レンジで簡単!「ピーマンのナムル」
甘長とうがらしの蒸し焼きの材料 (2〜3人分)
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甘長とうがらしの蒸し焼きの作り方
甘長とうがらしについて
材料にも補足で書いたように、辛くない唐辛子ならなんでもよく、できるだけ太いものを選んで作ったほうが、食べ応えが出て美味しいです。普通のピーマンに置き替えて作るのもおすすめです。
まず、甘長とうがらしは包丁で切る必要もないので、さっと洗ったらざっと水気を切っておきます。
甘長とうがらしの蒸し焼きのレシピ/作り方
フライパンに油小さじ1/2を中火で熱し、熱くなったら甘長とうがらしを入れます(多少水気が残っていてもOK)。重ならないような大きさのフライパンがよいです。
すぐに蓋をして、火加減を弱火に変えます。そのままじっくり蒸し焼きにしていきます。
蒸し焼きにする時間は10分ほど。火を入れすぎるくらいが美味しいです。(10分の間に1~2度ほど蓋を取って、フライパンを振り、焼く面を変えましょう)。
じっくり蒸し焼きにすると、甘長とうがらしの色が全体的に変わって、見た目にもやわらかそうになってきます。
器に盛り付け、かつお節と醤油をかけて、出来上がりです。
【補足】
- 細めの甘長とうがらしであれば、7〜8分くらいを目安に一度作ってみてください。
- 鮮度のよいものは基本的に種を取らずにそのまま調理し、種も一緒に食べ、ヘタだけ残すようにするとよいと思います。
- ピーマンで作る場合も、普段は種やワタが気になりますが、この料理だと案外一緒に美味しく食べることができます(ただ、大きいピーマンだと種が口に残りやすいですし、小さくても、気になる方は種を除いてくださいね)。
- レシピ更新情報:材料箇所にリンクを貼るなど、一部リライトしました(2025.6)
- このレシピのキーワード
- 簡単おつまみ
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- 包丁いらず
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