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甘長とうがらし・ピーマンの蒸し焼きのレシピ/作り方

調理時間:20分

包丁いらずで、ほっとける調理なのが実はかなり作りやすい一品です。「甘長とうがらし(ピーマン)」「万願寺とうがらし」「伏見とうがらし」などの辛くない唐辛子で作ってみてください!

◆レンジで簡単!「ピーマンのナムル」

RECIPE
暑くて食欲落ちがちなときは「キムチ鍋」もいいですよね!お鍋ひとつでドカッと、〆はラーメンや雑炊でぜひ。
INFO
知っておくと便利な〔調味料別の大さじ・小さじの重量〕の一覧表のページです。味噌やマヨネーズ、時には砂糖やお米もスケールで計量すると作りやすいことがあります。

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甘長とうがらしの蒸し焼きの材料 (2〜3人分)

  • 甘長とうがらしピーマン … 200g(※)
  • かつお節 … 少々
  • 醤油 … 適量
  • サラダ油や米油など好みの油 … 小さじ1/2ほど

※「甘長とうがらし(ピーマン)」「万願寺とうがらし」「伏見とうがらし」などの辛くない唐辛子で作ります。細いものよりも太いものを購入するとよいです。また、普通のピーマンでも同じように作れます。

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甘長とうがらしの蒸し焼きの作り方

甘長とうがらしについて

材料にも補足で書いたように、辛くない唐辛子ならなんでもよく、できるだけ太いものを選んで作ったほうが、食べ応えが出て美味しいです。普通のピーマンに置き替えて作るのもおすすめです。

まず、甘長とうがらしは包丁で切る必要もないので、さっと洗ったらざっと水気を切っておきます。

甘長とうがらしの蒸し焼きのレシピ/作り方

フライパンに油小さじ1/2を中火で熱し、熱くなったら甘長とうがらしを入れます(多少水気が残っていてもOK)。重ならないような大きさのフライパンがよいです。

すぐに蓋をして、火加減を弱火に変えます。そのままじっくり蒸し焼きにしていきます。

蒸し焼きにする時間は10分ほど。火を入れすぎるくらいが美味しいです。(10分の間に1~2度ほど蓋を取って、フライパンを振り、焼く面を変えましょう)。

じっくり蒸し焼きにすると、甘長とうがらしの色が全体的に変わって、見た目にもやわらかそうになってきます。

器に盛り付け、かつお節と醤油をかけて、出来上がりです。

【補足】

  • 細めの甘長とうがらしであれば、7〜8分くらいを目安に一度作ってみてください。
  • 鮮度のよいものは基本的に種を取らずにそのまま調理し、種も一緒に食べ、ヘタだけ残すようにするとよいと思います。
  • ピーマンで作る場合も、普段は種やワタが気になりますが、この料理だと案外一緒に美味しく食べることができます(ただ、大きいピーマンだと種が口に残りやすいですし、小さくても、気になる方は種を除いてくださいね)。
  • レシピ更新情報:材料箇所にリンクを貼るなど、一部リライトしました(2025.6)

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甘長とうがらしの蒸し焼きの材料 (2〜3人分)

  • 甘長とうがらしピーマン … 200g(※)
  • かつお節 … 少々
  • 醤油 … 適量
  • サラダ油や米油など好みの油 … 小さじ1/2ほど

※「甘長とうがらし(ピーマン)」「万願寺とうがらし」「伏見とうがらし」などの辛くない唐辛子で作ります。細いものよりも太いものを購入するとよいです。また、普通のピーマンでも同じように作れます。

ポイントをおさえよう

  • 甘長唐辛子は太いものを選ぶとよい(食べ応えがでる)
  • 重ならないように焼ける大きさのフライパンを使う
  • じっくり時間をかけて蒸し焼きにする(約10分)
  • 蒸し焼きにしている間は、たまに焼く面を変える
  • おかか醤油でいただく


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!