くし切りのやり方(野菜の切り方の基本)

調理時間:10分

丸みのある野菜やかんきつ類を、食べやすく同じ大きさに切りそろえられるのが“くし切り”です。

トマトなどは特に気にする必要はありませんが、玉ねぎなどは繊維の向きにそってくし形に切るのがポイントです。

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くし切りの材料

  • 玉ねぎ、トマト、かんきつ類、かぶなど … 適量

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くし切りの切り方

玉ねぎなどの斜め切りのやり方

野菜ははじめに縦半分に切ります(切った後にヘタを取ったほうがよい野菜や料理なら、V字に切り込みを入れるなどしてヘタを除きます)

続いて、玉ねぎであれば、繊維の方向が縦になるよう、切り口を下にして置きます。

くし形に切りそろえるには、野菜の中心に向けて放射状に、均等な幅に切ります

例えば、玉ねぎ1/2個を6等分のくし切りにするなら、下の写真のように、はじめに縦半分に切る→片側を3等分する→もう片側は切りやすい側に倒して同じく3等分にするとよいです。

【補足】

  • 基本的には、はじめに縦半分に切ったものは、切り口を下にします(その方がグラつかずに切りやすいので)。ただ、トマトなど切り口から汁気が多く出るもので、やわらかく切りやすいものは、切り口を上にして、中心から外側に放射状に切ってくし形にしてもOKです。
  • 料理において、素材の大きさをそろえる、ということはけっこう大事なことで、それによって、火の通り方や味のしみ込み方が均一になり、見た目もきれいに仕上がります
このレシピのキーワード
野菜の切り方の基本
玉ねぎ

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くし切りの材料

  • 玉ねぎ、トマト、かんきつ類、かぶなど … 適量