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小松菜をレンジで簡単おひたしに(レシピ/作り方)

調理時間:10分※味をしみ込ませる時間を除く

アクも少なく、繊維もしっかりした小松菜はレンジ加熱に向く野菜だと思います。

このレシピではおひたしだけどだし汁を使わない手軽なレシピにしています。

◆関連レシピ:「小松菜の煮びたし」

INFO
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RECIPE
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小松菜のレンジおひたしの材料 (2人分)

  • 小松菜 … 1束
  • かつお削り節 … 少々
  • 水 … 100ml
  • 醤油 … 大さじ1と1/2
  • みりん(煮切って使用) … 大さじ1

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小松菜のレンジおひたしの作り方

小松菜のレンジおひたしの下処理

小松菜は根元を切り落としてため水の中などで洗い、汚れや土を落とします。

洗った小松菜は水気を軽く含んだままでよいので(しっかり水気を切らなくてOK)、4〜5㎝幅に切ります。

耐熱ボウルや大きなお皿を用意し、茎側をはじめに入れて、葉を上に広げ入れます

※下に入れたほうがしっかり火が通るので、茎を下に入れるとよいです(下にたまった水が加熱されたときの蒸気によって)。

小松菜のレンジおひたしのレシピ/作り方

レンジ加熱する前にラップをします。※ラップはきっちりするのではなく、端に隙間が少しだけ空いているくらいの状態で、ふわっとかければOK

電子レンジに移し、まずは600Wで2分間加熱します。

2分後に一度取り出し、ラップを外して全体を底から混ぜます。またラップを戻し、続けて再度加熱します。

2回目の加熱は600Wで1分から1分半ほどです(小松菜の太さなどによって加熱時間を調整してみてください)。

加熱後にラップを外して食べてみて、火の通り具合を見て、よければ水をそそいで急冷し、冷めたら水気をしぼります。

だし汁の代わりに水を加えたAの水100ml、醤油大さじ1と1/2、みりん大さじ1を容器に合わせ、しぼった小松菜を漬け込みます。※みりんだけは大さじ1を耐熱の器に入れて500Wで50秒加熱して煮切ってから合わせるとよいです。

※レンジでみりんを煮切る際の詳細や注意点は「煮切りみりんの作り方」に掲載。こちらもご覧ください。

浸け込んだ小松菜は箸で軽くほぐし、5〜10分くらい味をなじませた後にいただきます。盛り付けるときはつゆもたっぷり加え、かつお節をちらすとよいです。

※濃口醤油なので色が多少濃くなっていきますが、2〜3時間味をなじませても美味しいです。

【補足】

  • だし汁を加えないレシピなので、味わいのしっかりした濃口醤油を使っています。色を淡く仕上げたいときは薄口醤油でも。
  • 最後にかつお節をちらすので、水で十分に美味しく仕上がります。小松菜の味わいがしっかり感じられる味わいです。
  • 煮切りみりんのアルコール分をしっかり飛ばしたい場合は、追加で10秒ずつくらい様子を見ながら加熱し、一度に長い時間加熱しないようにするとよいです(突沸させないため)。また、レンジの設定が600Wのみなら600Wで40秒加熱してみてください。
  • レシピ更新情報:煮切りみりんの加熱条件を変更し、工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.4)

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小松菜のレンジおひたしの材料 (2人分)

  • 小松菜 … 1束
  • かつお削り節 … 少々
  • 水 … 100ml
  • 醤油 … 大さじ1と1/2
  • みりん(煮切って使用) … 大さじ1

下ごしらえ

  • 小松菜を4~5㎝幅に切る

調理と仕上げ

  • 耐熱ボウルに、茎,葉の順に入れる
  • ラップをしてレンジ加熱する(600w,2分)
  • 一度混ぜて、再度加熱する(600w,1分半)
  • 水に落として冷まし、小松菜をしぼる
  • 浸し地を作って小松菜を浸ける


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!