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フライパンで作る!かぼちゃとピーマンの南蛮漬けのレシピ/作り方

調理時間:20分※漬け込む時間を除く

かぼちゃの常備菜には「きんぴら」もあっておすすめですが、このレシピのように「南蛮漬け」にするのも美味しいんです!

フライパンで焼くから手軽ですし、ピーマンやいんげんなどの青みのある野菜と一緒に漬けると、色合いもよく仕上がります。
【保存の目安:冷蔵で4日ほど】

◆関連レシピ:「かぼちゃのきんぴら」

RECIPE
〔簡易版筑前煮レシピ〕工程の多い筑前煮を、より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しく工夫したレシピです。
INFO
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かぼちゃとピーマンの南蛮漬けの材料 (作りやすい分量)

  • かぼちゃ … 200~250g(1/8玉ほど)
  • ピーマン … 2個
  • にんにくスライス … 2~3枚
  • 好みの植物油 … 適量
  • だし汁 … 200ml
  • 砂糖 … 大さじ2
  • 酢 … 大さじ3
  • 醤油 … 大さじ1
  • 塩 … 小さじ1/2
  • 輪切り赤唐辛子 … 少々

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かぼちゃとピーマンの南蛮漬けの作り方

かぼちゃの南蛮漬けの下ごしらえ

かぼちゃは種とワタ、へたを除いて、皮ごと7~8㎜幅に切ります。

ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を除いてから、食べやすい大きさの乱切りにします。

野菜を加熱する前に、容器にAのだし汁200ml、砂糖大さじ2、酢大さじ3、醤油大さじ1、塩小さじ1/2、輪切り唐辛子少々を合わせて、箸で混ぜ溶かしておきます。

かぼちゃとピーマンの南蛮漬けのレシピ

フライパンに油小さじ1とスライスにんにくを入れて中火にかけ、沸いたら火を弱めます。

切ったかぼちゃが重ならないように並べ入れ、片面3~4分ずつじっくりと焼いて火を通します。

※にんにくが焦げそうだったら、先に作っておいた南蛮酢に取り出しておきましょう!

かぼちゃに火が通ったら、塩・こしょう各少々で下味をつけ、それから南蛮酢に漬け込みます。

(フライパンが汚れていたらキッチンペーパーなどで軽くふき取り)油小さじ1/2ほどを足し入れて中火にかけ、ピーマンに火が通るまで炒めます。

ピーマン全体がくたっとなり、しっかり火が通ったら、南蛮酢に漬け込みます。

冷蔵庫で保存し、1時間ほど味をなじませたら食べごろです。【保存の目安:冷蔵で4日ほど】

【補足】

  • だし汁は、かつおと昆布のだし水出し煮干しだし熱湯をそそぐだけの時短だしなども参考にしてみてください。どれでも美味しく作れます!
  • 他にもズッキーニやなすなどを同じように、フライパンで焼いてから南蛮漬けにしても美味しいです。
  • 素揚げして作るレシピも多いですが、今回は手軽にフライパンで焼いて作る工程にしました。
  • 「南蛮酢のレシピ」よりも酢を控えめに、みりんや酒を加えずに作りやすい味に仕上げています。
  • レシピ更新情報:材料箇所にリンクを貼るなど、一部リライトしました(2025.6)

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かぼちゃとピーマンの南蛮漬けの材料 (作りやすい分量)

  • かぼちゃ … 200~250g(1/8玉ほど)
  • ピーマン … 2個
  • にんにくスライス … 2~3枚
  • 好みの植物油 … 適量
  • だし汁 … 200ml
  • 砂糖 … 大さじ2
  • 酢 … 大さじ3
  • 醤油 … 大さじ1
  • 塩 … 小さじ1/2
  • 輪切り赤唐辛子 … 少々

下ごしらえ

  • だし汁を用意し、調味料を溶かしておく
  • かぼちゃのワタと種を取り、切る(7~8㎜幅)
  • ピーマンのヘタと種を取り、乱切りにする

調理と仕上げ

  • 油とにんにくを熱し、かぼちゃを並べ入れて焼く(片面3~4分ずつ)
  • 下味をつけ、南蛮酢に漬ける
  • ピーマンを炒め、南蛮酢に漬ける


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!