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わかめごはんのレシピ/作り方

調理時間:10分

刻んだわかめにシンプルに味付けをして、ご飯に混ぜるだけという簡単混ぜごはん。

どんなおかずとも合いやすいところもうれしいレシピです。 作り方は簡単とはいえちょっとしたポイントもあるので、簡単にまとめてみます。

◆関連レシピ:「生わかめのねばねば丼」

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RECIPE
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わかめごはんの材料 (2合分)

  • 炊き立てごはん … 2合分
  • 生食用のボイルわかめ(刺身わかめ) … 50g
    ※なければ塩蔵わかめで代替可能です
  • 白ごま … 小さじ2
  • 醤油 … 大さじ1/2
  • 塩  … 小さじ2/3
  • 砂糖 … ひとつまみ

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わかめごはんの作り方

わかめごはんの下準備

主役がわかめの料理なので、できれば乾燥わかめではなく『生食用のボイルわかめ(刺身わかめ)』を用意して作ってみてください。

もし刺身わかめがなければ塩蔵わかめでもOK。ともに乾燥わかめよりもわかめに厚みがあって、食べごたえが出ます。

材料については、ごはんに対して1割弱のわかめを用意する、5~6㎜四方くらいの少し大きめに刻むとよいです。 2合なら炊き上がりが600g強くらいなので、50~60gのわかめを合わせると具材感たっぷりな仕上がりとなります。

※乾燥わかめで作る場合は、およそ10倍くらいに戻るので注意が必要です。戻した後の状態で50gで作りましょう!

ボウルに刻んだわかめを入れたら、調味料(醤油大さじ1/2、塩小さじ2/3、砂糖ひとつまみ)を混ぜ合わせて10~15分味をなじませます。

味付けがシンプルでも、そうすることで混ぜごはんとして味にメリハリが出て美味しくなります。

わかめごはんのレシピ/作り方

ご飯が炊けたら調味料ごと用意したわかめを加えます。それからたっぷりの白ごまを加え、さっくりと混ぜ合わせます。

おにぎりにしても、できたてを他のおかずと食べても。やさしい味の混ぜごはんの出来上がりです。

【補足】

  • 隠し味程度に砂糖を使っていますが、ぜひ入れて作ってみてください。市販品なら必ずうまみの強い「調味料(アミノ酸)」が入っていますが、作りたてを食べることのできる家庭料理ではあまり必要のない調味料。 その代わりといってはなんですが、効果として近いのが砂糖。塩かどを取り除く程度の少しの砂糖を入れると食べやすい味になります。
  • 春先に火を通していない生わかめが並ぶこともあります。その場合は色が鮮やかな緑色になるまでさっとゆがいてから、よく水けを切って使ってください。
  • レシピ更新情報:材料箇所にリンクを貼るなど、一部リライトしました(2025.6)

同じ系統の「菜飯」レシピもおすすめ!

わかめご飯と同じタイプのあっさり系の混ぜごはんといえば『菜飯』です。こちらもぜひご覧ください。「菜飯の作り方」

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わかめごはんの材料 (2合分)

  • 炊き立てごはん … 2合分
  • 生食用のボイルわかめ(刺身わかめ) … 50g
    ※なければ塩蔵わかめで代替可能です
  • 白ごま … 小さじ2
  • 醤油 … 大さじ1/2
  • 塩  … 小さじ2/3
  • 砂糖 … ひとつまみ

下ごしらえ

  • あたたかいご飯を用意する
  • できれば刺身わかめ(塩蔵わかめでも)を用意する

調理と仕上げ

  • わかめを5~6㎜角くらいに刻む
  • 刻んだわかめに調味料を加え、なじませる(10~15分)
  • あたたかいご飯に、ごまとわかめ(調味料ごと)を混ぜる


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!