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皮もパリッと!チューリップ唐揚げのレシピ/作り方

調理時間:30分

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お弁当やパーティー料理で活躍する“チューリップ唐揚げ”は、皮が外側に来るようにチューリップを作るのがポイントです。

そうすることで、皮はパリッと中はジューシーに仕上がります。「チューリップの作り方」と合わせてどうぞ!

◆関連レシピ:「やみつき塩唐揚げ」

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チューリップ唐揚げの材料 (2人分)

  • 手羽先のチューリップ … 10本分(※)
  • 生姜 … 小ひとかけ分(約10g)
  • 片栗粉 … 大さじ4
  • こしょう … 適量
  • 揚げ油 … 適量
  • 醤油 … 大さじ2
  • 酒 … 大さじ1/2

※チューリップは手羽先で作ります。「チューリップの作り方」を参考に用意してみてください。

コツや流れを動画でチェック!!

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チューリップ唐揚げの作り方

手羽先でチューリップを作る

チューリップ唐揚げは、手羽先を使って、皮が内側に入らずに外側に出た状態で仕上げるのがおすすめ。

そうすると、揚げる段階で皮にしっかりと火を通すことができます。→手順の詳細は「チューリップの作り方」を参考に用意してみてください。

チューリップ唐揚げの下味/味付け

手羽先をチューリップ型にできたら、下漬けに入ります。生姜の風味をきかせるので、ひとかけ分を皮ごとすりおろしておきます。

チューリップは身に加えて骨もあるので、ポリ袋で下味をつけるとよいです。袋に手羽を入れ、Aの調味料(醤油大さじ2、酒大さじ1/2)、生姜のしぼり汁を加えます。

ビニール袋の外から手でもんで、空気が入らないように口をしばって20分ほど漬けおきます(途中1〜2度ほど手でもみ込むとよいです)

※袋ではなくボウルなどの容器で下漬けを行う場合は、骨があるので全体が漬かりにくいため、漬ける時間を長めの30分にし、途中何度か上下を返しながら漬けましょう。

時間がきたら手羽の汁気を切り、バットに片栗粉大さじ4ほどを用意します。

片栗粉を全体に、皮が重なっている部分や骨と身の間にも、しっかりまぶします

チューリップ唐揚げの揚げ時間/レシピ

チューリップを揚げるときは、フライパンに1㎝ほど揚げ油を入れて、途中上下を返しながら揚げるとよいです。

揚げ油の温度は180℃にして、チューリップを投入します。揚げる時間のトータルの目安は6〜7分です。

途中3回くらい上下を返し、全体を均一にと揚げるようにします。

全体がこんがりと揚がったら、しっかりと油をきって取り出します。手羽先は脂も多くてコクのある身質なので、揚げてからこしょうたっぷり振りかけると、味が引き締まって美味しくなると思います。

お弁当やパーティー料理の1品として、ぜひ作ってみてください。レモンなどの柑橘系はお好みで。

【補足】

  • 今回は上記分量で22〜23㎝大のフライパンで揚げました。小さすぎる揚げ鍋よりも、浅くても少し広めのフライパンを使うと揚げやすいと思います。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)

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チューリップ唐揚げの材料 (2人分)

  • 手羽先のチューリップ … 10本分(※)
  • 生姜 … 小ひとかけ分(約10g)
  • 片栗粉 … 大さじ4
  • こしょう … 適量
  • 揚げ油 … 適量
  • 醤油 … 大さじ2
  • 酒 … 大さじ1/2

※チューリップは手羽先で作ります。「チューリップの作り方」を参考に用意してみてください。

下ごしらえ

  • 手羽先でチューリップを作っておく
  • 生姜を皮ごとすりおろす
  • 揚げ油を180℃に熱しておく

調理と仕上げ

  • ポリ袋でチューリップに味付けをする(20分)
  • 汁気を切って、片栗粉を全体にまぶす
  • 上下を返しながらこんがりと揚げる(6~7分)
  • 仕上げにこしょうをたっぷりとふる


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!