くわいの煮物のレシピ/作り方

調理時間:30分

‟くわい”というだけで調理が難しそうなイメージがありますが、まったくそんなことはなく、いつも通りの手順で美味しい煮物に仕上げることができます。ぜひお試しください!

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|新着動画|春にぜひ食べたい「たけのこの土佐煮」動画を公開!だし汁いらずで作りやすく、おかずとしても食べ応えばっちりです。

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くわいの煮物の材料 (作りやすい分量)

  • くわい … 8~10個
  • だし汁 … 300ml
  • 砂糖 … 大さじ1と1/2
  • みりん … 大さじ1と1/2
  • 醬油 … 大さじ2

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くわいの煮物の作り方

くわいの切り方/下ごしらえ

くわいははじめにおしりの部分を切り落とし、続いて先の茎の部分を1~2㎝ほど少し残す形で、斜めに切り落とします。

続いて、おしり側から包丁を入れ、くわいの形にそって茎の根元まで皮をむきます(茎は切り落とさないように注意しながら)。切ったくわいは鍋に入れます。

くわいの煮物のレシピ/作り方

くわいを入れて鍋にだし汁を入れて中火にかけ、沸いたら火を弱めて3分煮ます(※途中アクが出てきたら軽くすくい取りながら)。

次に、砂糖とみりんを加えて5分煮ます。

※※味の染み込みをよくするために、醤油は後から時間差をつけて入れます。

続いて、醤油を入れて、さらに10分コトコトと煮ます

10分後にくわいに火が通っているかを竹串などを刺して確認をして、OKなら火を止めます。

くわいの頭が煮汁から出ている場合は、キッチンペーパーなどを上にかぶせ、そのまま冷まします。一度しっかり冷まして味を染み込ませた後に食べることがポイントです!

※おせちなどには冷めたまま盛り付け、普段のおかずであれば、もう一度好みで温めてから盛り付けるとよいです。冷蔵庫で3〜4日ほど日持ちします(目安として)

【補足】

  • おせち料理であれば、30日に炊いて冷ましておき、31日に盛り付けるのがよいと思います。
このレシピのキーワード
おせち
ちょっとマイナーな野菜レシピ

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くわいの煮物の材料 (作りやすい分量)

  • くわい … 8~10個
  • だし汁 … 300ml
  • 砂糖 … 大さじ1と1/2
  • みりん … 大さじ1と1/2
  • 醬油 … 大さじ2