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茎わかめの佃煮のレシピ / 茎わかめはこの食べ方がいちばん!

調理時間:15分

春の時期に魚コーナーに並ぶ「茎わかめ」。これを佃煮にするのが本当に美味しい!食感と風味が抜群でごはんがすすみます。ぬるぬるせずに調理しやすいのもいいんですよね。

◆関連レシピ:出まわる時期が同じ!「めかぶ丼」

RECIPE
夏野菜たっぷりのラタトゥイユは冷たくても美味しい常備菜!日持ちもしますので、これからの暑い時期にぴったりです。

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茎わかめの佃煮の材料 (作りやすい分量)

  • 生の茎わかめ … 150g
  • 輪切り唐辛子 … 少々
  • 白いりごま … 小さじ1/3ほど
  • 砂糖 … 大さじ1と2/3
  • 醤油 … 大さじ1と2/3
  • みりん … 大さじ1と2/3
  • 水 … 大さじ2と1/2

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茎わかめの佃煮の作り方

茎わかめとは?下ごしらえも紹介

春先の魚売り場で、黒っぽいわかめや、ごつごつしためかぶを見かけることがあるかと思います。加熱していない旬のわかめが3~4月頃に旬をむかえるからなんですよね。

それらと同じ時期に並ぶのが、下の写真のような、わかめの葉の芯の部分にあたるのが“茎わかめ”です(ちなみに、わかめの根元部分が“めかぶ”となります)。

茎わかめは、めかぶと違ってぬるぬるしていないから、刻むのもさほど手間ではないのがいいところだと思います。

佃煮用に、さっと洗ってから3~5㎜幅ほどの好みの太さで斜め切りにします。

※鮮度のよい茎わかめなら、下茹でせずにそのまま調味料と合わせて佃煮にしてOKです。賞味期限ぎりぎりな場合などは、調味料を合わせる前に切った茎わかめをさっと10秒くらい湯通し→ざる上げしてから、同じように作ってみてください。

茎わかめの佃煮のレシピ

鍋に切った茎わかめを入れ、火にかける前にAの砂糖・醤油・みりん各大さじ1と2/3ずつ、水大さじ2と1/2を合わせます。

輪切り唐辛子少々も加え、箸でさっと調味料を溶かし混ぜます。

鍋を弱めの中火にかけます。煮汁が沸いてきたら、徐々に茎わかめにも火が通って緑色に変わってきます。

火加減は弱めの中火のままでよいので、7~8分を目安に煮ていきます

煮汁が少なくなったら、火を弱めて、鍋底に煮汁がほとんどないくらいまでしっかり煮詰めます

最後にごま小さじ1/3ほどをふりかけ、全体を混ぜ合わせたら出来上がりです。風味と食感の良さで箸が止まらない美味しさなんです。ごはんと食べたり、お茶うけにしたりしてみてください。

日持ちの目安は、冷蔵1週間、冷凍なら1か月ほどです。

【補足】

  • 倍量で作る場合は、加える水だけ若干少なめでもよいです。それでも、煮詰める時間は倍近くかかるかと思います。
このレシピのキーワード
常備菜
海藻
ごはんのお供
ヘルシー
佃煮

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茎わかめの佃煮の材料 (作りやすい分量)

  • 生の茎わかめ … 150g
  • 輪切り唐辛子 … 少々
  • 白いりごま … 小さじ1/3ほど
  • 砂糖 … 大さじ1と2/3
  • 醤油 … 大さじ1と2/3
  • みりん … 大さじ1と2/3
  • 水 … 大さじ2と1/2

下ごしらえ

  • 茎わかめをさっと洗ってから切る(3~5㎜幅,斜め切り)

調理と仕上げ

  • 鍋に茎わかめ,調味料,輪切り唐辛子を合わせる
  • 火にかけて煮汁をしっかり煮詰める(7~8分)
  • 火を止めてごまをふりかける


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!