メニュー

さんまのピカタのレシピ/作り方

調理時間:20分

さんまは大名おろしにするのも比較的簡単な魚ですので、食べやすく切ってピカタにするのもおすすめです!

◆関連レシピ:「鶏むね肉のピカタ」

RECIPE
熱々のマカロニグラタンレシピ。ホワイトソースをフライパンひとつで作ります!
INFO
LINE公式アカウントでは、週2で「白ごはん.comの旬だより」をお送りしています。旬のおすすめレシピや新着情報など満載です!

スポンサーリンク

さんまのピカタの材料 (2人分)

  • さんま … 2尾
  • 小麦粉 … 大さじ1と1/2ほど
  • 卵 … 1個
  • サラダ油や米油など好みの油 … 小さじ1
  • ケチャップと醤油 … 適量

スポンサーリンク

さんまのピカタの作り方

さんまの大名おろし

さんまはうろこが残っていれば包丁でこするように取り除き、目の横についている胸びれの横に包丁を入れ、頭と一緒に切り落とします。

続いて腹を開きます。頭側から腹びれ、さらにその先のお尻の部分(小さな穴がある部分)まで切ります。

内臓を取り出して腹の中を流水でさっと洗い、キッチンペーパーで表面と腹の中の水気を軽くふき取ります。

頭があったほうを右におき(腹は手前側)、背骨のすぐ上に包丁を入れます。包丁を上下に動かしながら尾っぽ側にむかってさばき、包丁に背骨がカリカリと軽く当たるくらいの感覚で尾っぽの先側まで動かし上の身をはずします。

続いて、残りの身をさばきます。切った面を下にして、身の厚い背中側を手前に置きます。あとは上の身と同じようにさばいて身を背骨から切り離します。

おろした身には腹骨がついているので、食べやすさを考えると切り取ったほうがよいです。

※腹骨を切り落とすときは、腹骨が右側にくるように置いて、身をできるだけ残すよう、薄くそぎ落とすとよいです。少し難しいですが、ぜひチャレンジしてみてください。

さんまのピカタのレシピ/作り方

おろしたさんまの身は長さを3~4等分に食べやすく切り、全体にうっすらと塩・こしょう(各分量外)を振りかけておきます。

バットなどに小麦粉大さじ1と1/2ほどを入れ、切り身全体に薄くまぶして余分な粉を落とします。

フライパンに油小さじ1をしいて中火で熱し、小さい容器に卵を割り入れてよく溶いておきます。

フライパンが熱くなったら、火を少し弱め、さんま1切れずつを溶き卵をくぐらせ、皮から焼いていきます

さんまをすべて並べ終えたときに、溶き卵が余っていたら、衣が薄そうなところに流し入れ、一緒に焼きます。

皮側を2分ほど焼いたら裏返します。反対側も焼いて、その後1~2度上下を返しながらさんまに火を通します(※焼く時間は、焼きはじめから4~5分が目安)。

さんまに火が通ったらお皿に取り出します。好みで野菜を添え、ケチャップ+醤油を小皿に出して、そちらを付けながらいただきましょう!

【補足】

  • ケチャップだけを付けて食べても美味しいのですが、僕はケチャップ&醤油のほうが美味しく感じるので、いつもそのようにして食べています。
  • さんまを焼くときは、皮から焼くとよいです。そうすることで、皮側をきれいに焼き上げることができます。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.8)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

さんまのピカタの材料 (2人分)

  • さんま … 2尾
  • 小麦粉 … 大さじ1と1/2ほど
  • 卵 … 1個
  • サラダ油や米油など好みの油 … 小さじ1
  • ケチャップと醤油 … 適量

下ごしらえ

  • さんまを大名おろしにする
  • さんまの身を3~4等分に切る

調理と仕上げ

  • さんまに下味をつけ、小麦粉をまぶす
  • 溶いた卵をからませて両面を焼く(合計4~5分)
  • 器に盛り付けて、ケチャップ,醤油をそえる


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!