簡単手作り!のりたまふりかけのレシピ/作り方

調理時間:10分

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朝ごはんにお弁当に嬉しい、彩り・栄養・味わいの3拍子がそろったごはんのお供、手作りのりたまふりかけです。

市販品のような細かな卵ではなく、家庭的にごろごろとした粗めの炒り卵状に仕上げるのがポイント!ぜひお試しください。
【保存の目安:冷蔵で3日ほど】

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|新着動画|春にぜひ食べたい「たけのこの土佐煮」動画を公開!だし汁いらずで作りやすく、おかずとしても食べ応えばっちりです。

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手作りのりたまふりかけの材料 (作りやすい分量で)

  • 卵 … 2個
  • ごま油 … 小さじ1/2
  • 醤油 … 小さじ1/2
  • 塩 … ひとつまみ
  • 砂糖 … ひとつまみ
  • かつお削り節 … 1パック(2gほど)
  • 白いりごま … 小さじ1
  • 青のり … 小さじ1/3ほど
  • 塩 … ひとつまみ

コツや流れを動画でチェック!!

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簡単手作り!のりたまふりかけの作り方

手作りのりたまの材料と下準備

包丁いらずで簡単に作れるのが手作りのりたまふりかけのよいところ。調味料以外で準備するものは卵、かつお節、ごま、青のりです。

はじめにボウルに卵2個を割り入れ、箸でしっかりと卵を溶きほぐします。

卵を溶いたらAの調味料(醤油小さじ1/2、塩と砂糖ひとつまみずつ)を加え、箸で混ぜ合わせます。

手作りのりたまのレシピ/仕上げ

手順としては、フライパンで粗めの炒り卵を作り、火から外して青のりなどを仕上げに混ぜ合わせるという流れです。

フライパンに、コクをプラスためにごま油を小さじ1/2ほどを加え、中火で熱します。

フライパンが熱くなれば少し火を弱め、卵液を一気に流し入れます。

※ごま油を入れすぎると卵や青のりの風味に勝ってしまうので、控えめな分量にしておくのがおすすめです。

ここからは手早く、箸を手に4~5本持って、全体を混ぜながら卵に火を通します

※手作りのりたまふりかけは、卵の大きさに大小があって、ゴロゴロとしたほうが美味しいので、そんなに細かい炒り卵状にする必要はありません。

フライパンの淵の部分が乾きやすいので、箸でまわりの淵も落としながら、ぽろぽろに火が通れば、火から外します。

火から外したら、Bのふりかけの具(かつお節1パック、ごま小さじ1、青のり小さじ1/3ほど)を加え、混ぜ合わせます。

少し塩気がきいていたほうが美味しいので、塩ひとつまみほどを最後に好みでふりかけてください(Bの材料に入れていますが塩の分量はお好みで)。

できあがったら、ご飯の上にたっぷりとのせていただきましょう!ごはんが進むこと間違いなしです。

【補足】

  • 粗熱が取れたら保存容器に移して冷蔵庫で保存します。3日ほど日持ちします(目安として)
  • 卵を炒る前に、刻んだベーコンを炒めたり、最後の仕上げに鮭フレークを混ぜたりしても食感や風味がプラスされるので、好みでアレンジしてみてください。
  • 炒り卵は、片手鍋で作るやり方と、フライパンで作るやり方がありますが、仕上がりに少し差が出ます。炒り卵の基本にまとめていますので、参考にしてみてください。のりたまふりかけは、卵の食感をしっかりさせたいので、油でフライパンを熱してから炒り卵を作るようにしています。

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手作りのりたまふりかけの材料 (作りやすい分量で)

  • 卵 … 2個
  • ごま油 … 小さじ1/2
  • 醤油 … 小さじ1/2
  • 塩 … ひとつまみ
  • 砂糖 … ひとつまみ
  • かつお削り節 … 1パック(2gほど)
  • 白いりごま … 小さじ1
  • 青のり … 小さじ1/3ほど
  • 塩 … ひとつまみ