黄身のみそ漬けのレシピ/作り方

調理時間:10分※漬け込む時間を除く

昔の本にはよく“黄身のみそ漬け”なるものが登場してきます。辰巳浜子さん、阿部なをさん、河野友美さんの本などなど。

たいそう白ごはんに合うということなので、作りやすい分量に調整して作ってみました。

YouTube
|新着動画|春にぜひ食べたい「たけのこの土佐煮」動画を公開!だし汁いらずで作りやすく、おかずとしても食べ応えばっちりです。

スポンサーリンク

黄身のみそ漬けの材料 (作りやすい分量)

  • 卵 … 3個
  • 味噌 … 200gほど
  • ガーゼ … 適量

スポンサーリンク

黄身のみそ漬けの作り方

黄身を漬け込みます

バットやタッパーに1〜2cmほど味噌を敷き詰めてガーゼをかぶせます。 ここに漬け込む個数分の穴(黄身がちょうど収まるくらいの大きさ)を小さい器やすりこ木の先などを使って作り、黄身をやさしく置き入れます。 後はラップをして冷蔵庫で寝かしてあげてください。

※写真では赤味噌に少しの白味噌を加えたみそ床でやってみました。家庭で使っている味噌でまず作ってみるとよいと思います。味噌が複数ある場合は組み合わせても深みが出て美味しいです。

4日後〜1週間後が食べごろです

黄身は2日後くらいから固まり始め、4日後には下の写真のようになります。その頃には中までしっかり固まって、燃えるような鮮やかなオレンジ色に近い色合いに。 そのまま酒の肴にするのもよいですが、やはり温かいごはんと合わせるごはんのお供にするのがまた抜群でした! ネトっとした食感に、黄身のコクとみその味付けがたまりません。

【補足】

  • 黄身の味噌漬け、いつまで食べられるかが心配なところですが、1週間後に食べたときは、4日後とほとんど味も変わらず全く問題ありませんでした。
  • 余ったみそ床は、また漬けるもよし、味噌汁のみそや煮物・炒め物の味付けなど使うもよし、捨てずに再利用してください。
このレシピのキーワード
朝ごはん
みそ味
卵黄

卵×醤油の味わいをシンプルに味わう簡単料理!

黄身だけを醤油+みりんで漬け込むだけという簡単なものですが、とっても美味しいごはんのお供になります。ぜひお試しください。「黄身の醤油漬け」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

黄身のみそ漬けの材料 (作りやすい分量)

  • 卵 … 3個
  • 味噌 … 200gほど
  • ガーゼ … 適量