醤油味の焼きとうもろこしをイメージしたコーンバターのレシピ/作り方

調理時間:10分

長いタイトルになってすいません。醤油がジュッと焼けた焼きとうもろこしが食べたいけど、もっと簡単にできんかな、と思ってのレシピです。

生のとうもろこしの実を切り落として、醤油をきかせた味のコーンバターにしております。

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コーンバター(醤油味)の材料 (2人分)

  • 生のとうもろこし … 1本
  • バター … 10g
  • 醤油 … 大さじ1/2
  • 粗びき黒こしょう … 少々

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コーンバター(醤油味)の作り方

コーンバターの下ごしらえ

用意するのは、生のとうもろこし1本に、バター10g、醤油大さじ1/2です。

まず、とうもろこしは長さを半分にして、芯から実を切り落とします。※下の写真のようにかつらむき風にするのもいいですが、「とうもろこしご飯」のページではより簡単な‟縦に実をそぎ落とす方法”も紹介しています!

コーンバターのレシピ/作り方

小さめのフライパンを弱めの中火で熱してからバター→コーンの順に入れて炒めていきます。でもはじめに加えるバターの量がポイントです。

『はじめはバター10gの1/4くらいだけを入れて、コーンを炒め、次に醤油で味を付け、仕上げに残りのバターを入れる』というやり方が、いちばん醤油の味わいや香ばしさもしっかり出てくれました。

少なめのバターでコーンを炒めること3〜4分くらいで、コーンにも火が通り、ところどころ焼き色もついてくると思います。

そうなれば、醤油を全量加え、フライパンをふってコーンに味をなじませます。

醤油の水分はすぐに飛ぶと思うので、そうなれば残りのバターを投入して軽く炒め合わせます。

あとは器に盛り付けて、好みで粗びき黒こしょうをふったり、乾燥パセリをちらしたり。熱いうちが美味しいです!

【補足】

  • いちおう、レシピのポイントにするので「はじめにバター全量入れて作るパターン(醤油は同量)」も同時に作って比較してみました。バターがはじめから多いと、コーン自体も比べると香ばしくなりにくいし、同じく醤油も風味や焼けた香ばしさが出にくいように思いました!(参考までに!もちろんはじめからバター全量でもまったく問題ないし美味しいですよ!勝手なレシピ上のこだわりです)

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コーンバター(醤油味)の材料 (2人分)

  • 生のとうもろこし … 1本
  • バター … 10g
  • 醤油 … 大さじ1/2
  • 粗びき黒こしょう … 少々