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醤油味の焼きとうもろこしをイメージしたコーンバターのレシピ/作り方

調理時間:10分

醤油がジュッと焼けた焼きとうもろこしを、なるべく簡単に食べたいなと思って考えたレシピです。

生のとうもろこしの実を使い、醤油のきいた味つけにした、風味豊かなコーンバターです!

◆関連レシピ:超人気レシピ!とうもろこしご飯

INFO
サイトリニューアル!大きな変更点は「大まかレシピ」ボタン!レシピの概要がチェックできます。ざっと流れを知りたい時、2回目以降作る時の参考に*いまは半分ほどのレシピにて実装中
RECIPE
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コーンバター(醤油味)の材料 (2人分)

  • 生のとうもろこし … 1本
  • バター … 10g
  • 醤油 … 大さじ1/2
  • 粗びき黒こしょう … 少々

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コーンバター(醤油味)の作り方

コーンバターの下ごしらえ

用意するのは、生のとうもろこし1本に、バター10g、醤油大さじ1/2です。

まず、とうもろこしは長さを半分にして、芯から実を切り落とします。※慣れている場合は下の写真のようにかつらむき風にするのもいいですが、「とうもろこしご飯」のページではより簡単な‟縦に実をそぎ落とす方法”も紹介していますので参考にしてください。

コーンバターのレシピ/作り方

小さめのフライパンを弱めの中火で熱してからバター→コーンの順に入れて炒めていきます。ポイントは、はじめに加えるバターの量です。

『はじめはバター10gの1/4くらいだけを入れて、コーンを炒め、次に醤油で味を付け、仕上げに残りのバターを入れる』というやり方にすることで、醤油の味わいや香ばしさがしっかり出ます。

少なめのバターでコーンを炒めること3〜4分くらいで、コーンにも火が通り、ところどころ焼き色もついてくると思います。

焼き色がついてきたら、醤油大さじ1/2を全量加え、フライパンをふってコーンに味をなじませます。

醤油の水分はすぐに飛ぶので、そうなったら残りのバターを投入して軽く炒め合わせます。

あとは器に盛り付けて、好みで粗びき黒こしょうをふったり、乾燥パセリをちらしたりしてみてください。熱いうちが美味しいです!

【補足】

  • いちおう、レシピのポイントにするので「はじめにバター全量入れて作るパターン(醤油は同量)」も同時に作って比較してみました。バターがはじめから多いと、コーン自体も香ばしくなりにくいし、同じく醤油も風味や焼けた香ばしさが出にくいように思いました!(参考までに!もちろんはじめからバター全量でもまったく問題ないし美味しいですよ!勝手なレシピ上のこだわりです)
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.5)

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コーンバター(醤油味)の材料 (2人分)

  • 生のとうもろこし … 1本
  • バター … 10g
  • 醤油 … 大さじ1/2
  • 粗びき黒こしょう … 少々