おもてなし料理から和食の基本まで♪いちばん丁寧な和食レシピサイト

おいしい小豆の煮方/ぜんざいの作り方

ぜんざいの写真

調理時間:60分超過

ぜんざいは今も昔も変わることのない、寒い時期の定番おやつ。おばあちゃんの家のストーブにかけられていて、忘れた頃に「はい、出来上がり。」とよそってくれたものです。

ぜんざいをおいしく作るポイントは完全に小豆を柔らかくしてから、一度ゆでこぼし、『砂糖』と『分量の水』を加える、ということ。下のレシピで詳しく紹介していきます。

このレシピのキーワード
小豆
もち

印刷する

ぜんざいの材料(作りやすい分量)

  • 小豆 … 250g
  • 砂糖 … 150~250g(※)
  • 仕上げの甘み付けの時に加える水 … 350ml
  • 塩 … 小さじ1/6~1/5ほど

※砂糖の量による味の違いは下記参照。

スポンサーリンク

おいしい小豆の煮方/ぜんざいの作り方

おいしいぜんざいを作るための『小豆の選別』

基本のぜんざいの作り方は、①小豆を2回渋抜きして、3回目にゆでるときにしっかり1時間ほど火を通す、 ②ざる上げして汁を切り、砂糖と分量の水を加えてちょっと炊きます、という流れとなります。

①の渋抜きの前に、鍋に入れた小豆を一粒一粒見てみましょう。 ものによっては、一部変色した小豆などが混ざっているので、そういったものを取り除いてから渋抜きの工程に入ります。

基本の小豆の煮方(渋抜き)

鍋に入れた小豆をさっと洗って、1Lくらいの水を入れて火にかけます。(※小豆は浸水させておく必要はありません。鍋に小豆と水を一緒に入れてすぐに火をかけてOKです)。

また、はじめの下ゆで(渋抜き)では、水の分量は適当で大丈夫。ひたひたではなく、たっぷりの水で渋抜きをします。沸騰したらゆで汁を捨てて、再びたっぷりの水を入れて、火にかけます。

2回目の渋抜きも、沸騰するまで火にかけて、沸騰してきたら同じようにゆで汁をすてて、再度水をたっぷり入れます。 まだまだこの段階では、小豆は硬い状態です。次の工程で小豆が柔らかくなるまで下ゆでを行います。

基本の小豆の煮方(小豆の渋抜き後の下ゆで)

2回の渋抜きを行った後の3回目の下ゆでは、沸騰してもゆで汁を捨てずに、そのまま柔らかくなるまで小豆を炊きます。

沸騰したら弱火にして、じっくり小豆を1時間程度炊くわけです。 ※炊く間に途中にゆで汁が少なくなってくるので、小豆が煮汁から頭を出さないように何度か水を差しながら行ってください。

約1時間で、小豆は指で簡単につぶせる柔らかさになります。 ただ、小豆が新豆の場合は、1時間より短い時間で十分柔らかくなるので、様子を見ながら下ゆでの時間を決めてください!小豆が柔らかくなったら、ざる上げして汁を切り、最後の甘み付けの工程に入ります。

※私が以前新豆の小豆を使ってぜんざいを作ったとき、約40分で小豆が柔らかくなりました。

ぜんざいの作り方(甘み付け)

汁気を切ったゆで小豆を鍋に入れ、砂糖と仕上げ用の水、塩を合わせます。※このときの水の分量は、適当ではなく量って加えるとよいです。

砂糖の分量に関しては砂糖150gならかなりあっさりした甘み、砂糖200gなら普通の甘み、砂糖250gならかなり甘めの仕上がりになります。※はじめて作る場合は、砂糖150~200gで作ってみて、好みの甘みになるまでどのくらい砂糖を加えればよいか確認してみるとよいと思います。

鍋に合わせたら火にかけて、沸いてくれば火を弱め、砂糖の甘みと小豆をなじませるために10分ほどコトコトと炊きます

切りもちをオーブントースターなどでふっくら焼いたりして、炊きあがったぜんざいと一緒にお椀に盛り付けていただきましょう!

※好みでここからさらにコトコトと10~15分煮込んでもOK。小豆もつぶれて一体感が強くなります(水分が多少煮詰まったら水を適宜足し入れてください)

【補足】

  • 余ったら冷蔵庫に入れておきましょう。冷蔵庫で3~4日は日持ちします。それ以上持たせたいときは冷凍保存で。
  • 甘みをあっさりとする場合(砂糖150gの場合)は、小豆に甘みがのりづらいので、弱火で煮る時間を5分くらい延ばして、15分くらい煮たほうが、美味しく感じられると思います。
  • レシピの更新:以前は砂糖200g、水250mlでしたが、仕上がりの水分量と塩を増やし、砂糖の量による味の違いを追記しました(2017.1更新)。日々更新していこうと思います。何卒よろしくお願いします!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

検索条件キーワード無しでジャンルや調理時間のみでも検索できます

ジャンル
種別
調理時間

みんな喜ぶ!お祝いの献立レシピ