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片手鍋(雪平鍋)で炊くご飯の炊き方

片手鍋(雪平鍋)で炊くご飯の炊き方の写真

調理時間:30分以下※米を浸水する時間を除く

これまで白ごはん.comでは、「土鍋」「文化鍋」などの鍋でご飯を炊いてきました。それじゃあ、蓋のない片手鍋では炊けないのか?たとえば和食でよく使う雪平鍋(ゆきひらなべ)だとか、そういった鍋で。

結論から言うと、炊けるわけです。比較的簡単に。そしてずいぶん土鍋なんかとは炊き上がりが違います。その炊き方を詳しく紹介します。

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鍋炊き

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片手鍋で炊くご飯の材料(2~3合分)

【2合を炊くとき】
  • 米 … 2合
  • 水 … 400~450mlが目安
  • アルミホイル … 適量
【3合を炊くとき】
  • 米 … 3合
  • 水 … 600~650mlが目安
  • アルミホイル … 適量

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片手鍋(雪平鍋)で炊くご飯の炊き方

ごはんを鍋炊きする前に必要なこと

ごはんを鍋で炊く前に必要なことは『米を研いだあとにしっかり浸水させておくこと』です。 お米は水分値までしっかり管理されている「乾燥野菜」のようなもの。だからこそ鍋炊きでスムーズに米の芯まで火を通すには、事前に水を吸わせておく必要があるわけです。

→米の量り方、研ぎ汁をどこまで取り替えるかなど詳しい研ぎ方は、『おいしい米の研ぎ方』のページを見てみてください。

浸水時間は目安として『夏場は30分、冬場は1時間』 米を研いで水を取り替え、うっすら半透明になった状態のまま水につけておき浸水させるわけですが、水の温度、室内の温度などによって浸水度合いが変わってくるので、夏と冬とで時間が変わってきます。 下の最後の写真のように、米全体が白濁したら浸水完了です。ここまでは普通の鍋炊きと変わらない工程です。

※わかりやすいように上の写真では米を取り出しましたが、一番右くらいに白濁するまで水の中に浸けておいてくださいね

雪平鍋を火にかける

米が浸水できたら、ざる上げして鍋に移します。加える水の量は2合に対しては水400~450ml、3合に対しては水600~650mlを目安に水を加えてください。

雪平鍋でごはんを炊く場合は、蓋がないので、アルミホイルで蓋を作る必要があります。 火にかける前に、アルミホイルを鍋全体にかかるように切り取って、簡易的な蓋を作ることでご飯は炊けるのです! (もちろん片手鍋でも蓋付きのものがあれば、その蓋を使用してください)

2~3合を炊く場合は、中火にかけます。5分以上で中が沸騰をするくらいの火加減がよいです。 『沸騰したら弱火にして10~15分』。これは土鍋を炊くのと同じ火加減・同じ時間です(慣れない頃はアルミホイルを少し開けて沸騰しているかを見てみるとよいです)。

あまり強い火にかけると、中のおねばが外へたくさん出てきてしまいます!だから弱火でOKです。炊く分量によって時間が変わってきますので、鍋肌に水がなくなってきたら一度火を10秒程度強くしてみます。強火にかけて、パチパチと音がしていたら水がなくなった証拠。火からはずして10分蒸らして完成です。

※鍋の大きさによっては、途中鍋のなかが沸騰してアルミホイルが持ち上がることがあります(アルミホイルだけだと)。そのときは上から押さえるために蓋(鍋の口径よりも大きい蓋)をしてください。

【補足】

  • 雪平鍋で炊くご飯は、右の関連レシピで紹介している文化鍋、土鍋、炊飯器などの3つと比較しても、一番さっぱり炊けると思います(おそらく炊くときに圧力がかかりにくいから)。

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