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果肉感たっぷりの梅ジャムのレシピ/作り方

梅ジャムの写真

調理時間:60分以下※熱を取る時間を除きます

完熟した梅を使って、きれいな色と芳醇な香りをジャムにして閉じ込めます。

梅らしい味わいを楽しめるように「裏ごしせず、水にさらすなどのあく抜きの時間をできるだけ短く!」をコンセプトにしたレシピです。

このレシピのキーワード
保存食

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梅ジャムの材料(作りやすい分量)

  • 完熟した梅 … 1㎏
  • 砂糖 … 種を取ったあとの梅重量の60~70%

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梅ジャムの作り方

完熟梅の下ごしらえ

全体が黄色がかった完熟したものを用意します。はじめに竹串などでヘタを除きます。

ため水の中でひとつずつ丁寧に洗い、洗ったら下ゆでする鍋に移してかぶるくらいの水を加えます(もし傷んだ部分があれば包丁で切り取るなどしてから鍋に入れてください)。

※梅ジャムを作るときは酸味が出るので「ホーロー鍋」「ステンレス製鍋」がよく、アルミや鉄でないものがおすすめです。

梅ジャムにする前の下ゆでなど

鍋をコンロに移して中火にかけます。沸いたら弱火にして15分煮ます(途中アクが出てくるのですくってあげます)。

15分後には完全に梅に火が通っているので、火を止めてそのまま冷まします。

冷めたら梅の果肉部分を少し味見してみましょう。そのまま食べて苦すぎなければOKです!(少し苦いくらいの状態なら、砂糖を入れるとそれがジャムの味わいにもなってくれます)

ゆで汁から梅を崩さないようにボウルなどにすくい取ります。※苦すぎる!というときは下ゆでした鍋のまま、そこに水を注ぎ入れて数時間水を循環させながらさらし、苦味を和らげるとよいです。

続いて梅の種を除きます。下ゆでした梅を2~3個手に持って、ぎゅっと握ると種だけが手に残ってくれます(特に裏ごししたりせず、果肉感を残して仕上げます)。

果肉だけにしたら果肉の重量をはかって、その重さの60~70%の砂糖を加えます。60%ならあっさりめ。70%なら普通の甘みくらいになると思います。

※家にある砂糖でOKですが、個人的にはすっきりとした甘みのグラニュー糖で作るのが好きです。

※ちなみに今回は梅1㎏を下ゆでして種を除いたら690g。重量の約65%の450gのグラニュー糖を加えました!

梅ジャムのレシピ/作り方

鍋を中火にかけて砂糖と果肉を混ぜ合わせます。沸いたら弱火にしてアクをすくいます。

あとは時おり鍋底を混ぜながら、30分ほどコトコトと炊けば完成です!

※果肉が沈みやすいので、鍋の底から全体を時おり混ぜてください!また、ジャムは冷めるととろみが強くなるので、沸騰した状態でジャムらしい粘度になるまで煮詰める必要はありません。

梅ジャムの仕上げ

最後に、鍋を火から外したすぐの熱いうちに、殺菌した瓶など詰めます(脱気などの方法はたくさん他のサイトで掲載されているので、必要があればそちらを参考に!)。

ジャムを保存する瓶などの殺菌

ジャムは1㎏で作ったとしても、上の写真のように小ぶりな瓶でも4~5個分くらいできちゃいますので、しっかり瓶と蓋、取り分け用のスプーンなどを殺菌することも大切です。

ジャムを作っている横で、鍋に瓶などを入れてたっぷりの水を張り、沸騰させて10分ほど殺菌。取り出して口を下にして水気を切ってから使いましょう!

【補足】

  • 梅ジャムはパンやスコーン、クラッカーなどに美味しいのはもちろんですが、ヨーグルトや白玉だんごに合わせたりしても。ぜひいろいろ使ってみてください。
  • 保存期間は砂糖の量や煮詰め加減、瓶詰めの方法にもよるので、特に記載していません。普通に空気に触れたままなら2~3週間くらいで食べきるのがいいと思います。※あくまで参考までにですが、私は完璧に脱気することにあまりこだわらず、殺菌した瓶に詰め(上の手順で瓶を殺菌し、瓶自体もまだ熱を持っている段階で熱いジャムを瓶上部ギリギリまで入れて蓋をします)、そのうえで冷蔵保存しています。 その状態で未開封で半年くらいは美味しくいただいてます。きちんと脱気すれば冷暗所でもいいのですが…(保存期間が長くなれば少しだけ苦味が増してきます)。

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