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美味しいさんま塩焼きの塩のタイミングについて

さんま塩焼きの塩のタイミングの写真

調理時間:10分以下

レシピ本でもネットでも『さんまを美味しく焼く方法』の情報はたくさんあります。それらを見てみると、塩を振るタイミングが千差万別!

直前に振ってすぐ焼くのがいいという人もいれば、15分前がいい、30分前がベスト、いやいや1時間前に振らなきゃだめだと書いてあるものも…。

こんなバラバラでは『美味しいさんまの塩焼き』が作ることができないじゃないか!と比較検証してみることにしました。さんまの塩を振るタイミングを直前、15分前、30分前、1時間前の4種類作り、同時に焼いて食べてみました。参考にしてみてください。

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さんま
味の比較
秋の味覚

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さんまの塩焼きの検証材料(分量不問)

  • さんま … 2匹
  • 塩 … 1/2匹分に対して、塩1gずつ

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美味しいさんま塩焼きの塩のタイミングについて

さんまを1/2ずつ2匹分用意しました

塩を振るタイミングを4段階ほど設定するため、1/2匹ずつ、合計2匹分を用意しました(本当は1匹ずつ計4匹で試したかったのですが、一度に魚焼きグリルで焼いて食べ比べするため1/2匹ずつとしました)。 塩焼きの塩加減は、さんま1/2匹に対して粗塩1gずつを振ります。

4段階に分けて塩を振りました

バットにさんまの切り身を並べ、上から順番に1時間前、30分前、15分前とそれぞれ塩を振っていきます。 最後の切り身は焼く直前に塩を振って、すぐに魚焼きグリルに移しました。

※塩1gは両面にまんべんなく、身の厚い部分は少し多めに振りました。

4パターンのさんまを同時に焼いて検証すると…

さんまを焼くこと8分、焼き上がったものを間違えないようにお皿に移し、すぐに食べ比べを行いました。

【食べ比べの結果】
① 直前に塩  … 身がふっくらとしてみずみずしいのだけれど、少しだけ生臭さを感じる(醤油をかけたら気にならない程度の臭み)。
② 15分前に塩 … 身がふっくらとしており、塩味はさほど身まで浸透していない。①の生臭さはなくなっていた。
③ 30分前に塩 … ②と同様生臭みはない。②との違いは身の中まで塩味が浸透していること。
④ 1時間前に塩 … 生臭みはないのだけれど、中までしっかり塩味がついており、薄めの塩さんまのよう。身もふっくらではなく締まり気味。

個人的な感想としては、せっかく旬の生のさんまを食べるのであれば、塩漬け加工品に近くなる④の1時間前はもったいないと思いました。 私の好みは②の15分前。身がふっくらしており、生臭みも感じないので、旬のさんまの美味しさを十分楽しめると思います。

①の直前に塩でも、醤油をかけると臭みはほとんど気にならなくなりましたので、時間のない時などは「直前に塩をして醤油をかけて食べる」のがよいかもしれません。 ※さんまの鮮度によって、刺身にできるほど鮮度がよければ臭みもないだろうから①の直前でも全く問題なさそうですし、逆に少しだけ鮮度の悪いさんまであれば、塩をして30分置く③が適しているのではないかと感じました。

個人の好みの違いもあると思いますので、 『さんまの塩焼きって、塩を振るタイミングで味が違うらしいぞ』ということを知ってさえいただければと思います。 あとはお好みの「塩を振るタイミング」「塩の分量」などをいろいろ試して、ぜひ美味しいさんまの塩焼きをご家庭で召し上がってください!

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